Saturday, December 3, 2011

JACKIE and THE CEDRICS USA tour2011 !!!!!Part1.


photo by tong (cherrytimes)http://cherrytimes.poo.gs






photo by jun noro



photo by Jackie Roman





photo by Jackie Roman






JACKIE and THE CEDRICS USA tour2011 !! にキーボーディストとして参加してきました。 ボストンから始まり、コネチカット、ニュージャージー、プロビデンス、、ブルックリン、全6公演。
最終日はNYブルックリンで4日間に渡って開催されるNYの老舗レーベル「NORTON RECORDS」25周年記念イベント!に参加!
このイベント、出演者はSONICS, DAVE “BABY” CORTEZ、などのレジェンド、に混ざり日本からは JACKIE and THE CEDRICS5.6.7.8’sが参加!、そしてアノPHANTOM SURFER、モチロンA-BONES! そして急遽決定したBLACK LIPSなども加わり
4日間に渡り計34バンド!NORTON RECORDS 25周年を祝う歴史的なイベント。


その他含め全6公演、途中ラジオLIVEもアリの計10日間にわたるUSA TOURでしたが、その間イロイロアリ!エキサイティングなtourでした。
今回は初渡米となるTHE FADEAWAYS、ライターのTONGちゃんも日本から加わり計8名での移動。


とりあえず初日NY JFK空港からLIVE会場ボストンのPrecinct Barへ。心配していた寒波による雪もそれほどでもなく8時間ドライヴし無事到着。ボストンでの対バンはThe Lyres, Muck & The Mires,
初日から熱いオーディエンスに迎えられ、飛び跳ねるJACKIE and THE CEDRICS!
世界中どこへ行ってもセドリックスは人気者のようです。
初渡米のTHE FADEAWAYSも7 incが売り切れたりの大盛況。
会場のとなりの店からトランペットが聞こえてくるので行ってみると私の好物マリアッチ演奏ありのメキシカンレストランへ入店.
哀愁の演奏に癒されつつナチョスを完食。

photo by tong (cherrytimes)http://cherrytimes.poo.gs




今回のtour!
はじめの5公演は連日LIVEだった為、終演後はすぐ移動!(アメリカは大きいので)夜中のハイウェイを飛ばしつつ次なる目的地へ移動!しモーテル6にて就寝。
とここまで書くとなんかハードな旅のように感じますが、過去何回もアメリカツアーをしているセドリックスの先輩方。要領を熟知していると言いますか、楽しみ方を知っているというか、時間が無い中、その土地の地元の人しか行かないようなバイキングレストランへ行ったりワインを飲んだり海産物を食べたりで、さすが皆さん大人の楽しみ方を知ってます。快適でした。




翌日はコネチカットNew Haven のCafe NineにてLIVE!この日は対バンがDext Romweber Duo 。全然知らず初めて見ましたがこのバンドがスゴかった!

最終日のノートンフェスでも一緒になる予定なのですが
エノッキー曰く、アノThe White Stripesが多大な影響を受けたというバンドというか
バンドの構成や兄弟2人組という設定まで、White Stripesひな型になっているバンドで、80年代はFLAT DUO JETSとして活動。ジャック・ホワイト曰く彼は僕の音楽に最大の影響を与えたし、今も与え続けている。10代の頃に彼らのレコードは全部持っていた。クラシックなアメリカン・ミュージック、南部の音楽、ロカビリー、カントリー、R&Bなんかを下地にしたデクスター・ロンウェバーの愛に基づいたソング・ライティングは、ロックのアンダーグラウンド・シーンにおいて知られざる、しかし最高の存在なんだ」とインタビューで語ってます。
と、そんな情報もロクに知らずに見たのですが、感動!〜! 個人的にはWhite Stripesよりもカッコイイ!!
事前にホテルのネットでyou tubeで見たのですがそのときは「フ〜ン」と思っていたのですが、やっぱり生で見なければ分からないものですね!
目頭熱くなりました。
終演後ドラマーのsara嬢と意気投合したジャッキーとのドラムセッション。その2へ続く

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