2009年12月30日水曜日

ダンス

ダンス!
ハットトリッカーズのLIVEでピョンピョンしていた昨晩!
イントロはふらふらしてガマンするのが、マナー!
中には自分も出演者のクセに出番前に別のバンドで盛り上がりすぎて泥だらけ、肝心の出番で傷だらけフラフラなんてヤツもいる!
そんな私ですが、誘われて行ったhiphopダンス教室は動きが複雑すぎて、振り付けも決められていたので脱落!
オレに合ったダンスはないんかーと悩んだあげく行き着いたスタイル!
フリースタイル度はかなり高い!

まずはコンナ感じで初心者辺!
そして一人でも楽しく、コンビもあり、中級者辺!
歌詞の内容、楽曲で楽しさ倍増!笑顔が絶えない上級者辺!ココの場合のセキュリティーとは、
客の盛り上がりにさらに火をつける事を意味している。
色々スタイルを模索。

2009年12月13日日曜日

AKSAK MABOUL!


アクサク・マブール!

:ぷーま:の仕事も無事終わり。安心モードでサトちゃんバースデイに合流!12時だよ全員集合。
アマランスでヤンヤと盛り上がり帰宅後、ふと気がついた!
そういえば、我が兄から譲り受けた200枚近いアナログを順繰りに聞く作業をしなければ!
知らないストレンジなレコードだらけの中から、おみくじの如く今日巡り会った一枚は!
ジャンッ!
アクサク・マブール!  大吉!





2009年12月11日金曜日

1971年 エレクトーンコンクール!

1971年 エレクトーンコンクール!

昔、三鷹で会社員の頃、昼休み&アフター5はレコ屋の100円コーナー!
衝撃名盤!
2:18秒くらいからのリズムボックスが入るあたりは、鳥肌モノ!
1971年の自家発電的演奏、木目ルーツと言える。音色、構成全部!





2009年12月8日火曜日

12/19は、アノ、メンツで!100%genki tourそして100才!


100%genki tourそして100才!


このyou tubeですが、半年ほど前に10日間、UKの色々な都市で行われた100%genki tourと題されたストラマービルのイベントでのツアー模様!が最近UP!

TUCKERの他に80kidz、DE DE MOUSE、RIDDIM SAUNTERなどジャパンネーゼアーティストのみで構成された
オモロツアーだったわけですが、
このタビ、このメンツでのTOKYO GIGが12/19@恵比寿RIQUID ROOMにて開催されるゾー!
ミニイコウ!

そして100%といえば!我がお婆ちゃんのシズエも先日100才を迎えた!
補聴器のボリュームを上げすぎてハウリングしながら歩く姿はかなり、アナーキーだ!
            100才&7才!

2009年12月2日水曜日

アイヤーッ!中国シャンハイLIVE!


アイヤーッ!中国シャンハイLIVE!

フライヤーには「TUCKERと一緒にあそぼう!」というコピーが!





映画「少林寺」を見つつパッキングし、いざ中国へ!



アッチもコッチも漢字、カンジ、だらけ。高層ビルに漢字の刻印は、かなーりシュール。

とりあえず、初日はliveで使用するelectone ゲットするため、楽器店へ!

自分が普段愛用のc-301はかなり古い楽器で世の中的には価値もほとんど無いが、かなり古き良い音がする為愛着を持って使っていて
、もう10年以上弾いている。
本来なら愛着あるC-301を日本から持参したいが、輸送は巨体ゆえ、かなりハイコスト。
そのため海外では現地でレンタルもしくはオークション入手スタイル(高くても2万円くらいで手に入る)でゲットしているが、
なんせ30年モノの骨董品、の外国物。そう簡単にはミツカラナイ。
なので数ヶ月前から上海の楽器店という楽器屋にネットへアクセスし捜索すると幸運にも、奇跡的に発見!。
「ヨカッター、!これで安心!ヤッター!」
中国でこのビンテージを発見できたのは奇跡といえよう。ヤッパリこれでないと出ない音もあるから、かなり重要なのです。

このelectone,楽器屋からのレンタル条件として他の買い手が見つかった場合は、そちらへ売ってしまうとの事。
「でもねえヤングに人気のある楽器じゃないし、デカイから、売れる事はマズ無いネ、今までズーッと売れてなかったらしいし、到着したらすぐレンタルしよう、
ダイジョウブ、、、売れたら奇跡じゃ。ガハハハ。」

がしかし、こんなナメた態度を雲の上のエレクトーンの神様が見ていたのだろう。

live前日、「昨日売れましたよ!」
ガーーーン!あまりのショックに失神しそうになった。
まさか売れないだろうと甘い考えにエレクトーンの神様が怒ったに相違無い。
まだ売り場に何台か別のelectoneがあるらしい情報から、希望を抱きつつ現地楽器店へ入店!が即死刑!
置いてあったのは「ツルン」とした形の90年代バブル期出身、同じエレクトーンと言えどもハイパーな、TMNのようなサウンドを得意とした白いヤツが1台
コチラを挑戦的に睨んでいるのだった。

まだ早い!未来のビンテージ。普段とあまりにも違うキラビやかなプリンスの様な音色に卒倒しそうになったが
しかしもうこれしか選択の余地は無い。考えようによっては、ジュリアナtokyoの様なサウンドも今や自分に斬新な響きを持って聞こえるかもしれないとか、ナントカ!
「新しい可能性って意味で楽しいかもよ!未来のliveかも!」と言い聞かせている内に暗い気分から陽気な気分に。
しかし急にニヤニヤしたから逆境で頭がオカシクなったのか、思われたに違いない、


live当日は午前中からリハーサルをやらせてもらい、なんとか、T-Kサウンドから遠ざかる作業に集中する事数時間!
そしてgaryの協力によりベース、ギター達も集合。
いつものliveとは違う音だったが、結果なかなか今までに無いタイトなNEWサウンドが完成して、意外に感情を込めて演奏できたのだから、世の中ワカランネ!
楽しくliveを終了できた。(live写真は入手したらupします)

滞在中はgaryが色々なオイシイ場所へ連れてってくれて、点心、中華、タイあらゆるオイシイが連発した!
あとフリーマーケット電気街に連れて行ってくれたDJ HIKARU(今年のDMC中国代表選手!)と色々話して楽しかった!


ちなみにliveをしたclubシェルターはオーナーであるgaryが色々なアーティストを上海に招いていて先日ガスランプキラーもplayしたり、日本からhifanaもプレイしている、
らしい。

(garyさんは2002のDMC中国代表チャンピオンです。)


           ●garyの飼う特大ネコ様は自分のニューバランスが気に入った模様。スリスリ。

当日来てくれた皆さん、アリガトウ。
liveを手伝ってくれた人達アリガトウ









レター from 韓国!




レターfrom 韓国!

ある日、我が家のpostに、このブログでも度々登場している、韓国seoulが生んだ、奇才、シャーロックホームズ好きが高じてソレをモチーフに一枚のinst hiphopアルバムを作ったナゾがナゾを呼ぶ男!magazine kingから封筒
が届いていた!

ナニヤラ中をのぞくと、一枚のCDあり! 彼の友人でもある DJ soulscape のホカホカ新作、韓国産御当地音源のみによる怪しいレアグルーブミックスCD代2段!「MORE SOUND OF SEOUL」が届いたのだった!

前作のSOUND OF SEOULもかなりの未体験ゾーンでビビりましたが、今回もかなり;アナタの知らない世界!:その内容たるや濃厚なseoul汁の詰まったピリ辛ケジャン、又は食べた事の無いレシピ満載ストリート屋台のごとくアーカイブスな内容。

MAGAZINE KINGからは、彼に会う前に「彼は知らない事がナイ博士の様な人デスヨ!」と紹介されていたので、どんなキャラかと思っていたが、実際はスポーティーで気さくなナイスガイ。

彼のブログには色々な国のドメスティック物達レポートまた、彼自身、韓国のカルチャー(グラフィティ、オンガク、ソノタ色々)を幅広く発掘したり紹介しているので、チェックしよう!