2009年10月27日火曜日

jackie and the cedricsとスペインへ!パート2



jackie and the cedricsとスペインへ!パート2






ライブ当日、台風の影響で心配していたジェリービーン兄、ジャッキー兄も無事到着し、
再開を祝うメンバー、「アー、ホント、ヨカッタネ!」
ロストバッゲッジしていた機材や衣装が入ったスーツケース、エノッキーのGUITARも、その後無事ゲット。

来年、芸能生活20周年を迎えるアニキ達!さすがフォトジェニック。


今夜のLIVE会場はコーンナ、UFOの形をしたブットンダフォルムで、かなりシペースイー!
アンド、場内にアーチがあったり、フシギな場所!

会場ではLIVEの他にも、各国よりレコードレーベルなどが出店していて、かなりレアなグッズ
もあったり、至る所で情報交換など行われていて、かなり濃厚な様子。
そして我がレペゼン日本からはEROSTIKAが参戦!お買い物ブースを展開の大盛況!今回のイベントポスターはロッキンジェリービーン画伯によるモノ!ヤハリ今回もヤバイスキル!

そして、ついに夜もフケ、熱気ムンムンの会場にて怒濤のjackie and the cedrics ギグ
はイヨイヨ、スタート!「オラー!コモエスタ!ベニドーム!」
ジェリー兄のMCにのせて会場は一気にアゲアゲに!
途中から、ルーシー、TUCKERの参加で、お祭り度数をアゲつつ。
気がつくと、隣にダンサーが踊っていたり、今回の企画者パロマ姉さんも踊り。!

ヤンヤ、ヤンヤとベニドムっ子達とハゲシク盛り上がりアンコールもあり、ステージに上がりダンスするスペインっ子カップルもありつつ、メンバーダイブもありケオスなLIVEは終了!

その後はフロムNY-CITY !A-BONES のギグを観戦!
円熟味もありつつ勢いあるハードコアな演奏に、うっとり。
10年ぶりに合ったメンバーのビリーミラーやミリアム
USAセドリックスツアーに自分が参加してNYへ行った時の事やNORTON RECORDSでのレコーディングを覚えていてくれてウレシー。


ぼくらよりずっと先輩なA-BONESのアツイLIVE! THE CRAMPS 元メンバー、ミリアム先生のバチさばきに、シバシうっとり。

コチラ会場で販売していたヤバイブツ!
jackie and the cedrics10inchと最新new7inchはLIVE終了後、
速攻でウリキレタ模様。


上はドラマーJackie T-Birdによる美声がフューチャリングされたNEW SINGLE 7inch 「TALL DARK STRANGER」!。NORTON RECORDSより、もうすぐ発売!コチラは私メTUCKERも参加した、同じくNORTON RECORDより発売中!の10inch
「Presenting Jackie & The CEDRICS」!


「LIVE後はエノモト課長のゴチソウサマ in spainも再開!皆そろって、オクトパス、スキャロップだのパエリアだの求め町を徘徊&クルージング!潜水船にのったりパフェを食べたり、自分の写真入りの皿を焼いたりのオオハシャギ!そのまま24時間のフライトを経て成田に到着ーー!コレニテ無事終了!オツカレサマデシター!」

         オシマイ!

2009年10月19日月曜日

jackie and the cedricsとスペインへ!





jackie and the cedrics with TUCKER in spain!




Hola!!Cómo está!スペイン、ベニドムにて行われた世界規模のガレージバンド、フェスティバルFUNTASTIC DRACULA CARNIVAL
に世界的に活躍する日本屈指の、サーフィンインストバンドjackie & the cedrics

弟キーボーディストとして参加してきた!。
マジでカッコいい、セドリックス兄達と一緒の海外公演は10年ぶり、「ウレシーー頑張るぞ!」が、しかし!
出発日は東京直撃のタイフーンの影響でジェリービーン兄とジャッキー兄はローマ行きのフライトに間に合わず成田で足止め一日遅れの到着に!
しょうがないのでエノッキー兄と先に現地入り。

           「タッカーあれがベニドムだゾ!」
ナントカ24時間かけてベニドムへ到着した二人。がナント、エノッキーのギター、と自分の機材、衣装等入ったスーツケースがLOST!!!届いていない!!。ガーン!ロストバッゲッジ!ナリ。liveが出来るかカナーリ心配だったが。
そそくさと捜索の手続きを済まし、ホテルへ、、
「とりあえず、メシでも食いますか。」「いいですね」とナリ。
ビーチめざして御当地グルメを求め出発!
こうして海外ツアー恒例「エノモト課長のごちそうさま IN スペイン」は始まった!!!!

        「イロイロ食べるぞー!」


「こちらの食材はなんですか?」「サメです。」

       
ココで数日前に日本よりバルセロナに到着していた、千葉が生んだスペインっ娘ローライダーガール。ルーシー嬢と合流。「今回はセドリックスliveのステージダンサーとして同行」。明日のLIVEの心配をしつつも。オイシイ料理に御満悦の一行。
ジェリービーン兄ジャッキー兄は今どこに?荷物は届くのか?ハイチーズ。つづく

2009年10月17日土曜日

tucker in seoul! その他イロイロ潜入レポート!



SEOULソノタイロイロ潜入!ポンチャック


ポンチャックトハ?(Wikipedia)

2拍子を基調に無数の歌が歌い継がれる。日本においてはポンチャック・テクノと呼ばれるが、韓国での呼称は「ポンチャック・ディスコ」。安価なリズムボックスが2拍子をきざむなかで、さまざまな曲を次々と歌い継いで行く。伴奏にキーボードを用いることも多い。韓国では宴会などで参加者が次々と歌を歌い継ぐという大衆文化があり、そこから「ポンチャック・ディスコ」が発祥したと考えられている。

長距離バスタクシーの運転手が眠気覚ましのためによく聞く。労働歌とも言える役割を果たしていた。これもメドレー形式でエンドレスに流れるものが多い。90年代~2000年代以前の韓国の安価なカーステレオCDプレーヤーがついていなかったため、楽曲集アルバムはカセットテープで供給されることがほとんどだったが、今はパソコンとネットの発達でほとんどMP3形式にアルバムのメインがシフトしたため、もしくは自主制作のCDで音楽を聴くのが多いせいで(ネットで買ったMP3を家でアレーンジしてCDを作る)、元々「下世話な音楽」というイメージの所為か、最近はめったに聞く機会がない。

日本では主としてテクノファンに聴かれていたが、韓国では李博士を除き「下世話な音楽」といわれ、あくまで大衆音楽として中高年、もしくは前述したようにバス運転手などを対象としている音楽である。(Wikipedia)





本当はGIG後はすぐ帰国する予定だったがMAGAZINE KING曰く「タッカサン、モット、イッパイ、アンナイシタイ、オモシロイトコロ、アルカラネ、タリナイ、タリナイヨ!」という事なので3日間延長濃厚なMAGAZINE KINGガイド
によるドキドキDEEP SEOULツアーがスタート!

ココはseoul市内の楽器街ビル!広大な雑居ビル3フロアすべてにガッキがひしめきあって陳列!
デタ!ヤッパリ!ココハseoulダ!
さすがポンチャックの町、いたるところにカシオトーン&リズムボックスがならび、中には説明不可能な
おそらく,キーボードのある一部分、リズムボックス部だけ抜き出した基盤や、エレクトンの自動伴奏コントローラー(C-301)
ダケがストックされショーウインドウに飾られた店など「ナンジャコリャー、ウットリ!!!」

ナドナド、目を白黒させているうちにmagazineに案内された、ポンチャック楽器専門店!
店内より流れ出るリズムボックスのしらべに誘われるように入店。
ポンチャック専用トラック作成用PC!(手前のスイッチによりパラアウト可能)やSC-88を使ったカスタマイズ、ポンチャックマシーン!を発見、、、


次はコレラの演奏を肌身で体感するべく、ライブシーンへと移動して到着したのがココ!
近所の公園です。佃煮にするほどのジジババが集結するこの熱気ムンムンのパークで
ハードコアな演奏が展開されているラシイ、。
残念な事にこの数日前に金大中(キム・デジュン)・元大統領の死去の影響でお祭り事、自粛ムードによりライブは見る事がでなかった。

しかしなぜ若者MAGAZINE KINGがこれほどポンチャックについて詳しいのかというと、今、彼はこの韓国オリジナルのカルチャーに関してのドキュメンタリーフィルムを制作しており、オールドスクール、ポンチャックプレイヤーにインタビューまた取材を通して、今まで紹介される事のなかった文化を記録にとどめる活動をしているからです。
たまたま彼の近隣に住む元ポンチャックミュージシャン達、の老人とふれあった事がきっかけで始まったこのフィルムドキュメントはポンチャックの
本当の姿、また消えつつある年配のカシオトーンのプレイヤーの演奏スタイル、また民衆にこの音楽がどのように受け入れられているのか、それを自然な姿で記録に残す事がMAGAZINE KINGが伝えたい事なのでしょう。

下の黄色い2枚組CDはポンチャック専門CDショップにて購入!エレクトンを使ったポンチャックメドレー集。
最近のCD音源でありながら、使用楽器は80年代のエレクトンのみというアリエナイ渋さ!

その後はMAGAZINEガイドによるポンチャック歌手御用達のテーラーやレコードショップ。
一日では見ることの不可能な広大なフリーマーケット市場などに行き、ヤバイキーボードマシンを入手。
最終日はWINDY CITYのスタジオ、magazine kingのPLATOONPLATOON オフィス訪問など、タノシカッタナー。




2009 8/22 韓国へ行ってキター!の巻NO,2




TUCKER IN SOUTH KOREA 2009!!!!!!!







TUCKER IN SEOUL!! 2日目は、まずJAZZY SPORT seoulJAZZY SPORT seoulによるCOUNTER-BALANCE-VOL8に出演!韓国では初GIGだったが、オーディエンスが非常にアツーイ!!のでコッチもアツー!
live後はmagazine kingフレンズのLEEさんに再会したりスケーター達とアルコールを求めseoulのストリートを徘徊!アンド冷麺をゲット!話題は気になる最新韓国ポンチャック事情について!
「ポンチャック」トハ?ナンデショウ?

MAGAZINE KINGが翌日これらポンチャックのメッカ!seoul内のポンチャックシーンを案内してくれるとの事!ワクワク!どんなところだろ?



そんで3日目はロッテホテル地下で行われたアノDJ soul scape率いる360stadiamでのGIGへ突入!
ココもやっぱりアツーイのであった!