先ず釜山楽器街へ潜入し、韓国産インスツルメンツ達をチェック!!謎リズムボックス発見!
恒例のマガジン先生の店主への聞き込み調査で、判明したエレクトーン演奏によるダンスホール情報をゲットし!
いざ直行したが前回入店成功したSEOULと違いよりハードコアな様子。
厳しいドレスコード、年齢制限の為、(若者入店禁止)により門前払いに。
3件目でやっと入店に成功!未開の釜山ビートをエクスペリエンツ!
スネアよりもタムが強調されたトコロにこのプサンビートの秘密がアルラシイ!
「ポッポッポポ〜ン!」
コレャーのっけからチト刺激が強すぎた。という事で一息休憩が必要、昼食しているとここでノンチェリーのオシャレなリュックから取り出された、ヤバイ、ブツ!自身のカッティングマシーンにより作られたホカホカ7incが贈呈!(日本に帰ってから聞いてみたが、その名もデカMELONはメロウなリズムボックス節がキイた心地良い名曲デス!)
夜にはWINDY CITYのパーカッション担当ガンドルもSEOULより高速列車で駆けつけ
もうすぐ兵役へ出発する彼の為、乾杯の宴開始。閉店まで盛り上がり!
どこでどうなったのか気がつけば、閉店後のそこで働くアジメ(おばさん)達に誘われ、「えーうっそー!マジで行くのー!」アリエナイ怒濤の日韓交流カラオケーションへ移動!
着いた先は海岸のサイケデリック!カラオケラウンジ!いきなり男か女か判別不能なチータのようなジェントリーなパーマを当てたママの登場に唖然とする間もなく(アジメ)熱唱BOXへ突入!
「ヒ〜ありえない〜」と言いつつもタンバリン片手にアジメを盛り上げ!中でも若干24才ノンチェリー君の原始的な大セクシーダンスがアジメ達にオオウケ!「キャー!オニーサーン」と最終的になんと我々はパーティーボーイ代としてチップまでもらう始末!(アリエナイ!)
「ヒ〜タスケテ〜〜」と
次々と押し寄せるあまりにも唐突な展開に我々は笑いすぎて翌日は腹筋が筋肉痛に。
「イヤーワタシノジンセイ、デ、イチバン、ドープ、エクスペリエンツ!」というMAGAZINE-KINGの
コメントと共にドープすぎるナイトメアは終了した。
つづく。